こんにちは、「めどりっぷ」です✈️
突然ですが、医学生の皆さん! OSCEの医療面接や病院実習で患者さんのお話を聞くとき、こんな風に悩んだことはありませんか?🤔
「鑑別疾患を絞るための質問ばかりになって、会話が尋問みたいになってしまう」💦 「患者さんが不安を口にしたとき、どう言葉を返していいかわからない」😭
結論から言うと、その悩みを解決するヒントは「会話の聞き方」に隠されています!
実は私自身、実習で患者さんのベッドサイドに行ったとき、医学的な「正論」や「アドバイス」を頭の中で探してしまい、上手くコミュニケーションが取れずに悩んだ経験があります。 そんな時に出会ったのが、永松茂久さんの大ベストセラー本【人は話し方が9割】です📖
ビジネス書として有名な一冊ですが、読んでみてハッとさせられました。 「これ、医療現場での患者さんとのコミュニケーションにそのまま使える最強の教科書じゃないか!」と衝撃を受けたんです🔥
今回は、私がこの本から学んだ、明日からの実習や将来の診療ですぐに使える「患者さんの心をふっと軽くするコミュニケーション術」を、医学生のリアルな等身大の視点を交えてシェアしたいと思います!
「医学」を学ぶ私たちに必要な「医療」のコミュニケーション
実習中、患者さんから「最近、薬を飲むのが辛くて…」と相談されたとします。 私たち医学生はつい、「でも、この薬を飲まないと数値が下がらないので、頑張って飲んでください!」と、医学的な「正論」をぶつけてしまいがちですよね💦
でも、本の中には「悩んでいる人にポジティブなアドバイスはいらない。まずは感情に寄り添うこと」と書かれていました。
私たちは大学の座学で「医学」を学んでいますが、実際の現場で提供すべきなのは「医療」です。 この違いは何かというと、患者さんそれぞれに応じた適切なケアを、コミュニケーションを通して見つけ出し、提供していくことだと思っています🌸
相談に来る患者さんは、正論で論破してほしいわけではなく、「とにかく話を聞いてほしい、自分の辛さをわかってほしい」という思いを抱えています。 まずは「薬を毎日飲むのは本当に大変ですよね」と、相手の感情に徹底的に寄り添う。 アドバイスをする場合も、「絶対にこうすべき」ではなく、「あくまで私の一意見ですが、こんな工夫もありますよ」と同じ目線に立って提案する。 これが、患者さんとの信頼関係を築く第一歩なんだと学びました✨
病気ではなく「人」を診る!魔法の「拡張話法」
本の中で紹介されていて、特に実臨床で最強の武器になると思ったのが【拡張話法】です💪 これは、自分が上手く話そうとするのではなく、相手が話しやすくなるように「聞く力」を最大限に発揮するテクニックです。
やり方はとてもシンプルで、相手の言葉に対して以下のようなリアクションを意識するだけです👇
・感嘆:「へー、そうだったんですね!」 ・反復:「〇〇が痛かったんですね」 ・共感:「それはとても不安だったでしょう」 ・賞賛:「そこまで頑張られたなんてすごいです」 ・質問:「それで、その後どうなったんですか?」
OSCEの医療面接では、どうしても「鑑別診断を挙げること」に重きが置かれがちです。 そのため、マニュアル通りに症状を聞き出すことに必死になってしまいますよね💦
でも、ポリクリや実際の臨床現場では、病態を論理的に考えるだけでなく、まずは「お話を聞くこと」が本当に大切になってきます。 現場の先生方は、膨大な業務をこなしながらカルテを書き、患者さんとお話しするため、どうしても「病気」そのものに目が行きがちになる瞬間があると思います。 だからこそ、頭の片隅にこの「拡張話法」、特に「聞き方のテクニック」を入れておくだけでも、患者さんに与える安心感は全く違ってくるはずです😊
指導医とのサバイバルにも使える!?
そして、この本の教えは、患者さんに対してだけでなく、厳しい指導医の先生とのコミュニケーションにも使えます(笑)。
実習中、厳しいご指導を受けたり、時には怒られたりすることもありますよね😭 そんな時、絶対にやってはいけないのが「ふてくされる」「言い訳を並べる」こと。 本にも、自分に非がある時はひたすら謝り、その後に「ご指導ありがとうございます」と感謝を伝えることが大切だとありました。
指導する側も、相手への期待があるからこそ叱ってくれます。 もちろん時には理不尽な言葉には心の中でスルーするスキルも必要ですが…そこは社会の奥深さを痛感します💦 「〇〇先生、ありがとうございます」と名前を呼んで相手に敬意を示す会話を心がければ、病棟での実習もずっと有意義で楽しいものになるはずです🌸
最後に:いい医療は「安心」から生まれる
「人は誰もが、自分のことをわかってくれる人を好きになる」
この言葉は、医療の根幹を突いていると思います。 どれだけ豊富な医学知識を持っていても、患者さんに「この先生は私のことをわかってくれない」と思われてしまったら、最適な治療を届けることはできません🤔
話すのが苦手なら、流暢に喋ろうと焦らなくて大丈夫。 じっくり言葉を選びながら、ゆっくり、相手が幸せでありますようにと祈りながら話を聞く。 それだけで、きっと患者さんにとっての「良い先生」になれるのだと思います✨
内容の濃い素晴らしい本なので、実習やコミュニケーションに少しでも不安がある方は、ぜひ『人は話し方が9割』を手に取ってみてくださいね! 👇
こちらから詳細をチェックできます👀📖
私もまだまだ修行中の身ですが、これからの実習では、知識だけでなく「聞く力」もしっかり磨いていこうと思います💪 皆さんも、明日の実習からぜひ「拡張話法」を試してみてください!
この記事が少しでも参考になったら「スキ」やコメントをもらえると、泣いて喜びます😭✨ 最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!
めどりっぷ✈️


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